できれば下記の記事もご覧ください。
薬草と温泉の効能・・・・、
ここで言う薬草とはヒュウガトウキ(日本山人参)と言われる薬草のことですが・・・
実はこの両者は、その効能において共通点があるのです。
もちろん温泉にヒュウガトウキ(日本山人参)を入れて、薬草風呂にすれは効果抜群です。
でも今回は薬草風呂の話しではありません。
私は温泉好きでいろんな温泉を楽しんでいますが、ここほど強烈な温泉は他にありません。硫化水素泉なのです。
もう大分前のことですが、硫化水素を吸い込んだ親子が死亡した痛ましい事故も発生しています。
ですからこの新湯温泉はあちこち隙間だらけで、冬は冷たい風にされされます。
ところがこの硫化水素泉、”毛細血管が著しく拡張する効果”が九州大学で確かめられています。
硫化水素を多量に吸い込むと、死に至りますが、少量の硫化水素は人に大きな恵みを与えます。
皮膚の難病が消えるだけでなく、毛細血管の拡張効果があるのです。
他方、ヒュウガトウキ(日本山人参)は、血管を拡張することで血液の流れをスムーズにし、動脈硬化を防ぎ、血管を若返らせる効果があります。
いかがでしょうか?
この硫化水素泉の毛細血管拡張効果とヒュウガトウキ(日本山人参)の動脈硬化を防ぐ働きがドッキングしたとしたら、効果抜群だとは思いませんか?
😀 温泉に入りながら薬草ヒュウガトウキを飲めば、動脈硬化を防ぎ、血圧を下げることだってできると思います。
それで「薬草と温泉の効能」という記事を書いてみたのです。