知れば知るほどスゴイ日本山人参の効能とは

日本山人参は、知れば知るほど驚愕させられます。(日本山人参とは俗名で正式名はヒュウガトウキと言います。)

敢えてその欠点を探せば、健康茶日本山人参(ヒュウガトウキ)の効能が多岐にわたり、焦点を絞り切れないことです。

 

日本山人参の13の効能

ヒュウガトウキ(日本山人参)とは?

水野修一先生の最新の著書「不老長寿の神草 ヒュウガトウキ」によると、現在まで次のような13の効能が判明したとのことです。

不老長寿の神草 ヒュウガトウキ

水野修一

水野修一

・水野修一先生は1937年、福岡県に生まれる。

・九州大学医学部大学院終了後、1973年~1998年まで国立小倉病院消化器科医長を務める。

・また水野修一先生は、現代医療体系の中での漢方薬の位置づけも研究し、1976年から漢方医療を実践される。

・1981年~1982年には厚生省漢方医療法研究班班長に就任。現在、敬天会東和病院副委員長。和漢医薬学会評議員。日本東洋医学会名誉会員。

1.ノルアドレナリンの活性を阻害する。
ノルアドレナリンについては、「40代からのストレス解消方法~キーワードはノルアドレナリン?」を参照してください。

2.一酸化窒素の消去作用がある。

3.ロイトコルエンB4、C4の活性を抑制する
「気管支喘息やアトピー、リウマチ等の・・・」のブログ記事をご覧ください。

4.アンジテオシン変換酵素の活性を阻害する。
アンジオテンシン変換酵素については、「アンジオテンシン変換酵素とは」を参照してください。

5.血小板凝集抑制作用がある。

6.末梢でのインスリン活性を高める。

7.アルドース還元酵素阻害作用がある。
アルドース還元酵素とはを参照してください。

8.過酸化脂質の蓄積を阻害する。
過酸化脂質は「過酸化脂質」ってを参照してください。

9.幹細胞内の中性脂肪の代謝を促進し、肝臓内の脂肪蓄積を抑制する。

10.発ガンプロモーターの抑制作用がある。

11.NK細胞(ナチュラルキラー細胞)を活性化させる。

12.ガン組織より出るとされる、トキソホルモンの活性を阻害する。

13.男性ホルモンの活性化作用がある。

 

その他にも、いくつかの働きが検討されているというのですから、唖然としてしまいます。

 

健康茶日本山人参(ヒュウガトウキ)とよく似たものに高麗人参があります。

でも、その決定的な違いは、高麗人参が血圧を上げるのに対して、健康茶日本山人参(ヒュウガトウキ)は血圧を下げる作用があることです。

この差は、とても大きいのではと思います。

 

日本山人参効能の詳細

ヒュウガトウキのすべて
医学博士水野修一著

日本山人参の「ヒュウガトウキのすべて」の本に書いてある効能は、次の5つです。

1.末梢血管拡張作用をともなう抗動脈硬化作用

2.抗糖尿病作用

3.抗炎症、抗アレルギー作用

4.強精作用をかねた抗ストレス作用

5. 免疫賦活作用と発ガンプロモーター発ガンプロモーター抑制作用

 

動脈硬化を防ぎ、血圧を下げる作用

血圧を下げる薬草茶なら副作用もなく安心!
血圧を下げる薬草があったら副作用もなく安心なのに!

健康茶日本山人参(ヒュウガトウキ)には、動脈硬化を防ぎ、血液をさらさらにする効能があります。

 

健康茶日本山人参(ヒュウガトウキ)のなかにはノルアドレナリン(交感神経末梢の伝達物質)の作用を抑え、細動脈の収縮を抑える働きを持つ物質のあることがわかっているのです。

 

健康茶日本山人参(ヒュウガトウキ)を飲むと、動脈硬化を防ぎ、血圧が下がります。

それで、心筋梗塞脳出血脳梗塞などの予防にもなります。

つまり、健康で長生きできるというワケです。

 

詳しくは、上の画像をカチカチしてください。

 

インスリンの働きを良くする

子育てを終えた主婦に糖尿病の恐怖とは?
出典:子育てを終えた主婦に糖尿病の恐怖とは?

糖尿病は、血液中の「血糖値」をコントロールする「インスリン」の働きが悪くなり引き起こされます。

 

健康茶日本山人参(ヒュウガトウキ)には、インスリン活性を高め、インスリンの働きをよくすることが確かめられています。

 

各種の臨床テストでは、治療と並行して健康茶ヒュウガトウキ(日本山人参)を飲むと、血糖コントロールが速やかに、かつ完全にうまくいくことが多いと報告されています。

 

詳しくは、上の画像をカチカチしてください。

 

過酸化脂質の代謝を良くする

肝臓病


健康茶日本山人参(ヒュウガトウキ)は、アルコールや油分の過剰摂取による「過酸化脂質」の代謝を促進して蓄積を防ぎ、「肝炎」を予防する効果があります。

 

「B型肝炎」やインターフェロンが効かない「C型肝炎」患者にも治療と併用した場合、肝炎状態の改善がみられます。


「肝臓ガン」にもつながる「肝臓病」に健康茶ヒュウガトウキ(日本山人参)を併用することで治療効果が期待できます。

 

ロイトコルエンの活性を抑制する

アトピー

健康茶日本山人参(ヒュウガトウキ)にはアレルギー反応引き起こすロイコトリエンの活性を抑制する成分が含まれています。

 

その結果、アトピー、ぜんそく、アレルギーに関連した症状を軽減する効果が認められています。

 

ノルアドレナリンの抑制作用

性の衰えには薬草茶日本山人参!でも精力増強剤とは根本的に違う

人がストレスを感じると、交感神経が緊張して、ノルアドレナリンが分泌されます。

 

日本山人参(ヒュウガトウキ)には、血液循環の改善、ノルアドレナリン抑制作用がありますので、肩こり・頭痛の予防や冷え性、肌荒れの改善効果があります。

性の減退改善効果については、市販の精力増強剤とは全く違います。

 

そのワケを知りたかったら、上の画像をカチカチしてください。

 

ナチュラルキラー細胞を活性化

「実は、あなたはガンです」といわれたら・・・・

健康茶日本山人参(ヒュウガトウキ)の成分には癌(ガン)の進行の原因となる発ガンプロモータ(ガンの進行要因)の抑制作用が認められています。

免疫の働きを強める作用により生体内のナチュラルキラー細胞(NK細胞)が活性化し、ガンの進展・増大を抑制しているのだと推定されます。

ナチュラルキラー細胞はがん細胞をやっつける細胞なのです。

 

また健康茶日本山人参(ヒュウガトウキ)には、ガンより分泌される毒素トキソホルモンの活性化を抑える成分が含まれています。

その結果、健康茶日本山人参(ヒュウガトウキ)の服用によって、がん患者の食欲が旺盛になり、自然治癒力が増します。それが進行がん患者の延命効果に繋がる可能性が期待されます。

 

あなたも、健康茶日本山人参(ヒュウガトウキ)を飲んで、残された人生をイキイキと過ごしたいとは思いませんか?

詳しくは、上の画像をカチカチしてください。

 

まとめ

以上日本山人参の効能についてみてきましたが、実に驚くべき効能です。

そんな驚くべき薬草が日本固有種として存在していたのです。

今後もこの貴重な薬草を守り育てていきたいと思い、その効能についてまとめさして頂きました。

 

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