糖尿病の治療というと、インスリンが使われています。
ただインスリン注射って、「恐い、痛い」、「毎日一生打ち続けることに対する不安」などを感じておられる方も少なくないです。
それだけではありません。
新型コロナウィルスに感染すると重症化しやすいことも判明しました。
副作用の心配だってあります。
でも心配はいりません。
糖尿病に効く日本古来の薬草があったんです。
それに、日頃から”あいうべ体操”をして、湿度管理を徹底すればインフルエンザにはかかりにくい体質になります。
インスリン注射の副作用
よく知られているインスリン注射の副作用としては、血糖値が下がりすぎる「低血糖」があります。
低血糖症になると、中枢神経や自律神経に影響し、意識の混乱や不安、疲れやすく集中力がない、気分が塞ぐといったようなさまざまな苦痛と症状を味わうことになります。
それだけではありません。
肥満を招いたり、血圧が上昇したり、動脈硬化を促進したり、脂質代謝に悪影響を及ぼすのではないかという指摘もあるのです。
そうならないためには、インスリン注射だけで血糖を下げようとしたらダメです。
食事制限をきっちり守る必要があるのです。
食事療法をおろそかにすると、どんどん肥満が進行していって、動脈硬化の危険さえ伴うのです。
でも冒頭で述べたように心配はいりません。
副作用の心配もなく、血糖値を下げる耳寄りな情報があります。
それは日本山人参(ヒュウガトウキ)という薬草です。
ヒュウガトウキにはインスリンの働きを高める成分がある
これは「壮快」という健康雑誌に載っていたものです。
以下は、ヒュウガトウキ研究の第一人者水野修一先生が書かれたものです。
また最近では、血糖値のコントロールが難しかった人が、糖尿病の治療をしながらヒュウガトウキを飲んだら、血糖コントロールが正常化したという臨床例が、数多く報告されています。
ヒュウガトウキには、体内でのインスリン活性を高める物質があることが証明されています。それにより、血糖が細胞内に取り込まれ、血糖値が下がってくると考えられるのです。
糖尿病の治療には、インスリンが使われています。ヒュウガトウキをインスリンと併用すると、不安や恐怖を引き起こすノルアドレナリン作用の抑制や細動脈収縮の抑制、脂肪細胞内のグルコースによる脂肪合成の増強がなされるなど、インスリンの作用を強力に高めてくれるのです。
ちなみに、糖尿病の診断に用いられるヘモグロビンA1cの正常値は、日本では5.8%未満ですが、国際基準は6.4%未満だそうです。6.4%未満ならば合併症が起こることはほとんどなく、危険は回避したと考えてよいでしょう。
肝臓に病気を持った人は、糖を分解できないので血糖値が高くなりますが、これも、ヒュウガトウキで肝臓がよく働くようになれば、改善されてきます。
ヒュウガトウキを飲んでいると、いろいろなところが改善されてくるので、体調がよくなり、体がよく動くようになり、意識せずとも日常的な運動量が上がります。それにより、血糖値のさらなる低下が望めます。また、老廃物も排出されるので、肥満も自然に改善されてきます。
この雑誌では、先生はインスリンとヒュウガトウキの併用を勧められています。
それは血糖値がなかなか下がらない人に向けて書かれたものと思われます。
また先生は「ヒュウガトウキすべて」という本の中で、次のように書かれています。
低血糖の人にヒュウガトウキを飲ませても、それ以上に血糖が下がることはありません。ただし低血糖が起こるということは、かなり重大な病気があると考えられますので、その原因をよく検査してもらう必要があります。ヒュウガトウキを飲むと消化吸収がよくなりますので、むしろ血糖はさがりにくくなると考えた方がよいと思います。
つまり、ヒュウガトウキを飲んでも、低血糖の心配はないということです。
加えてヒュウガトウキには、血圧を下げ、動脈効果を予防する効果まであります。
インスリン治療で副作用が心配な方には、ピッタシの薬草だと言っても過言ではないと思います。
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